これから仮想通貨の取引を始めようと考えている人や、すでに仮想通貨取引を行っている人にとって、「どの取引所にするべきか」というのは非常に重要な選択です。なぜなら取引所によって手数料が異なるだけでなく、取り扱っている仮想通貨の種類やサービスが違うからです。
登録番号 | 登録年月日 | 暗号資産交換業者名 | 取り扱う暗号資産 |
関東財務局長 第00003号 | 平成29年9月29日 | 株式会社bitFlyer | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 ETC(イーサリアムクラシック)、LTC(ライトコ イン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、 MONA(モナコイン)、LSK(リスク)、XRP(リップ ル)、BAT(ベーシックアテンショントーク ン)、XEM(ネム)、XLM(ステラルーメン)、XTZ (テゾス)、DOT(ポルカドット) |
関東財務局長 第00004号 | 平成29年9月29日 | ビットバンク株式会社 | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、MONA(モ ナコイン)、BCC(ビットコインキャッシュ)、 XLM(ステラルーメン)、QTUM(クアンタム)、 BAT(ベーシック・アテンション・トークン) |
関東財務局長 第00006号 | 平成29年9月29日 | GMOコイン株式会社 | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 BCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコイ ン)、XRP(リップル)、XEM(ネム)、XLM(ステラ ルーメン)、BAT(ベーシックアテンショントーク ン)、OMG(オーエムジー)、XTZ(テゾス)QTUM (クアンタム)、ENJ(エンジンコイン)、DOT(ポ ルカドット) |
関東財務局長 | 平成29年9月29日 | BTCボックス株式会社 | BTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッ シュ)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイ ン) |
関東財務局長第00009号 | 平成29年9月29日 | 株式会社ビットポイントジャパン | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、BCH(ビッ トコインキャッシュ)、BAT(ベーシックアテン ショントークン)、TRX(トロン) |
関東財務局長 第00010号 | 平成29年12月1日 | 株式会社DMM Bitcoin | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 XRP(リップル) |
関東財務局長 第00014号 | 平成31年1月11日 | コインチェック株式会社 | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 ETC(イーサリアムクラシック)、LSK(リスク)、 FCT(ファクトム)、XRP(リップル)、XEM(ネム)、 LTC(ライトコイン)、BCH(ビットコインキャッ シュ)、MONA(モナコイン)、XLM(ステラルーメ ン)、QTUM(クアンタム)、BAT(ベーシックアテン ショントークン)、IOST(アイオーエス ティー)、ENJ(エンジンコイン)、OMG(オーエ ムジー) |
関東財務局長 第00015号 | 平成31年3月25日 | 楽天ウォレット株式会社 | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 BCH(ビットコインキャッシュ) |
関東財務局長 第00016号 | 平成31年3月25日 | 株式会社ディーカレット | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 BCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコ イン)、XRP(リップル) |
関東財務局長 第00026号 | 令和3年4月16日 | 株式会社coinbook | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 XRP(リップル) |
※一部記載になります。
金融庁の認可は無い暗号資産取引所bibitとは?
bybit(バイビット)は、シンガポールに設立された暗号資産取引所です。
金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」には登録されていませんがバイナンスに次ぐ取引量を誇っています。
■bybitのサービス
bybitはトレードだけではなく様々なサービスがあります。
積立ステーキング
二重資産マイニング
DeFiマイニング
ローンチプール
■セキュリティも万全
「自分の資産である仮想通貨や金銭が、第三者によって抜き取られてしまうのではないか?」というのは、投資家にとって大きな心配事のひとつです。
bybitやセキュリティに万全の体制を整えた、安心の取引所です。
顧客から預かった暗号資産はインターネットに接続されていないオフラインのコールド・ウォレット内で、顧客の資金を守っています。
仮想通貨の保管に対して万全なセキュリティ体制を構築しています。
bybitの特徴やメリットは?
海外取引所でありながら、多くの日本人が利用している暗号資産取引所です。
■いつでも好きな時に売買可能!
bibitでは24時間365日売買が可能で、パソコンのウェブサイトか、スマートフォンアプリである「bybitアプリ」で取引が可能。スマートフォンアプリをダウンロードすれば、出張や旅行などの外出先でも暗号資産の売買ができるようになっています。
■「取引所」では高機能なチャートツールを用意
bybitでは多くの暗号資産を取り扱っており今後も追加していくと思われるので最新情報は公式サイトをご覧ください。bybitでは視認性が高く機能が豊富なチャートツールが用意されています。チャートは金融トレーダーの間でも人気の高い「Trading View」を採用しているため、テクニカル分析にも利用が可能です。このチャートツールはパソコンだけでなくスマートフォンにも対応しているので、外出先での取引も行えます。
気になる手数料は?
仮想通貨取引で利益を出すためには、手数料を安く抑えることが大きなポイントです。仮想通貨の取引において発生する手数料には、「取引手数料」や仮想通貨を別の場所に送る際の「送金手数料」、お金を出し入れする時に発生する「入出金手数料」などがあります。仮想通貨取引所によって設定されている手数料は大きく異なるので、事前にチェックをしておくことが大切です。ディーカレットでも、個別の取引によって手数料が発生したり、入出金の際に手数料が必要になったりするので、ここで確認しておきましょう。
■取引所における手数料
bybitの取引所では、「Taker/Maker手数料」という制度を採用しています。気配値(板)に提示された指値注文について売買が成立した時に、その指値注文を出した人を「Maker(メイカー)」、その相手方である注文を発注した人を「Taker(テイカー)」と呼びます。
またbybitの取引手数料は現物とデリバティブ取引で違いがあります。
デリバティブ取引:MakerとTakerのどちらになるかによって手数料が異なり、Maker側が-0.025%、Takerの手数料が0.075%に設定されています。Maker側の手数料はマイナスになっているため、Makerは約定時に手数料を支払わず、反対に手数料を受け取れる制度になっているのがポイントです。
現物:Maker側が0%、Takerの手数料が0.1%
※イベントで無料になることも多いです。
■仮想通貨の送付手数料
■入出金手数料
まとめ
■仮想通貨の初心者からベテランユーザーまでカバーするbybitはおすすめ
bybitは暗号資産取引に慣れていない初心者だけではなく、本格的な取引を行いたいベテランまで、幅広いユーザーに対応しているのが特徴です。仮想通貨をステーキングで増やすなどのサービスも充実しています。取引所を選ぶ際にはbybitを選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。